新聞の見出しでも学生の話でも「安定」した会社に入りたいとか、公務員になったら「安定」してるからいいよねといったことをよく見聞きした。
…「安定」とは何ぞや?!
- 会社が潰れないこと?
- 給料が一定してもらえること?
- 休みが十分にあること?
- 異動や転勤が少なく定住できること?
はてさてあなたが思う「安定」とはこの中にあてはまる?
では、何故「安定」した職に就こうとするのか?
- 不景気で今後が見通せないから
- 親がそういう風に吹き込むから
- 仕事は程々に趣味に時間を使いたいから
- 取り敢えず皆そう言ってるから
極端な例も混ぜつつ、でもこんな意見を持って就活していた学生もいると思う。
寧ろこれから社会人になってばりばりお金稼いで、稼ぎまくって会社に俺の命を捧げたるみたいな思いで就活してる学生は見かけなかった気がする。
少しタイトルからは脱線したが、「安定」はある種の不変なのかもしれない。
変わることへの恐れや不安、様々な思いが巡るかもしれないが、自身が変わりたいと思うこと、変えたくないことを心に決めて行動するとよいのかもしれない。
まずは一番私が変わらなければならない気がする…