七夕の願い

毎年この時期は雨がシトシト降り続く梅雨真っ只中で、水を含んだスラックスが肌に触れるたびに心地の悪さを実感させられる。

 

今日、7月7日は七夕で、年に一度織姫と彦星が天の川を渡って再会できる日だ。

 

ロマンチックな話だが、現実に置きかえてみたら結構酷な話である。

 

結ばれた相手と年に一回しか会えない…辛い…

 

そんな七夕の空を眺めてみたが、生憎の大雨でこちらから天の川を拝むことは出来なさそうだ。

 

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話は少し逸れてしまうが、おばさんの会話って声が大きい。

 

耳が遠いのか、インパクトのある話をしたいのかどちらもなのか分からないが如何せんボリュームが大きいのだ。

 

久しぶりの再会でテンション上がったのか盛り上がり中のところすみませぬが、もう少しトーンダウンしてほしい。

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今宵は七夕。

 

幼き頃に思いを馳せた、純粋な願いや夢をふと再考してみるのも良いかもしれない。

 

笹に短冊を結びつけて、叶えたい願いをのせて。