ポイステーション

無意識って、少し怖い。

 

例えばゴミのポイ捨てや空き缶などのポイ置き。

 

これらを「よしっ、ポイ捨てしてやろう」と思って捨てる人はあまりいない。

 

ちょっと煩わしいなとか、置いてもバレないからいいかなとか思って捨てちゃうところから始まるのかもしれない。

 

段々とそれが感情を介在せずに外出先でのゴミ=ポイ捨て=まあええかといった回路になってるのではないだろうか。

 

その究極系がタバコだろうか…

 

携帯灰皿を持ってくれたら排水溝に隠すように捨てなくても良いのに。

 

毎回そう思うのに、自ら吸ったタバコをポイっと投げ捨てたり、靴で踏んづけて知らんぷり。

 

かなりタチが悪いと思ってしまう。

 

今一度、捨てる人もいれば、それを拾って処分する人もいるということを認識しなければならない。

 

特に友人がそんなことをしていると、注意した方がいいのか、何となくその場しのぎでごまかして、場の雰囲気を悪くしない方がいいのか考えてしまった。

 

 

 

私も無意識で何か他人の気に障ることをしているのかもしれないと今一度再確認する必要があると思った。

 

 

そこで、読者のあなたの場合、付き合いの長い友人の無意識の嫌な振る舞いを目撃したらどう対応しますか?