キラキラしてる

私の気持ちと裏腹に

桜も見事に咲き誇り、

今日もまたお花見日和。

 

平日にお花見してるやつなんかねーよ。

 

なんて思いつつ、社会人に揉まれて擦れた

キラキラした思い。

 

…お花見してる人はいる!

 

まず、子供をつれたお母さん達。

 

うぇいうぇいしたい大学生。

 

外回りサボってる営業マン。

 

なんて思いながら、帰りの電車に揺られてる。

 

あー、新学期か。新年度か。

 

至るところでキラキラしてる人たちを見かけた。

 

弊社にもやってきました、新人さん。

 

私のようにひねくれず、「何のために働くのか」なんて考えないでね。

 

働くことに迷ったら立ち止まれば良いのだから。

 

新人さんのおかげで

ほんのすこーし、

社内の雰囲気が和んだ、

そんな気がした。

 

まー、これもそんなに長くは続かないだろう。

 

自らが新人のころに思いを馳せて、

私より優秀そうだとか、

仕事はできそうかしらとか。

 

思ったり、思わなかったり。

 

今日から少しの間、通勤電車はキラキラで眩しく感じるかな。

 

擦れた思いをしないように。

 

 

 

それにしてもポートライナーの混雑、

どうにかしてほしい。

 

地下鉄でも掘ってくれないかしら 。

 

新年度早々、ちょっとうんざりさせられた。

 

無趣味って、そんなにダメなこと?

会社では私は無趣味で通している。

 

いつも、休みの日には何してるの?とか聞かれることが少し怖い。

 

のんびりと過ごしてますとか言うと、

休日それで大丈夫?みたいな顔をされる。

 

多分、会社の人は趣味持ってると仕事とメリハリが聞くし、話のネタにもなると思っているからだ。

 

そして、私のことを心配してくれているのかもしれないし、

内心では暗いやつだとか、行動力のない人と思っているのかもしれない。

 

趣味が無いわけでもないが、

一人で完結してしまうような趣味で、

他の人との関わりが薄いものなので、

あまり話したくはないのだ。

 

例えばこのブログ。

 

これを趣味と言ってしまうと、

会社の人が閲覧して

悲しくなるかもしれないし、

怒るかもしれない。

 

会社では愚痴や不満を言わないけれど、

ここでは綴っているから。

 

言葉は発した人と、受け取った人とで

意味が異なる場合が多々ある。

 

言葉の選び方でも難しい。

 

思ったことや気になったことを綴るところからスタートしたこのブログを、

今は少し変わってるかもしれないけど、

 

その当時のことまで読まれても、何とも言えない。

 

趣味があれば人生に彩りが増える。

 

それは確かにその通りかもしれないが、

無趣味を決め込んでいるわけではないのだ。

 

何かに打ち込めるような趣味なら良いが、

始めたは良いものの、飽きてしまっては意味がない。

 

自転車然り。

止めた訳ではないんだけどね。

 

無趣味って、そんなにダメですかね。

春は別れと出会いの季節

3月も下旬に入り、あちこちで卒業の声が聞こえるようになった。

 

4月からは新○○!みたいに、夢や希望も抱く明るい季節。

 

今まで仲の良かった友人とも別れて新しい道を歩み始める季節。

 

新しい世界に飛び込むにあたって、新しい自分を手に入れる季節。

 

漸く日照時間も長くなって、眠気と戦いつつも

仕事へ向かう社会人にも漏れなく春はやってきて、

いつもと変わらぬ日常を過ごしているが、

弊社にも新入社員が入ってくることで、

先輩になることへの恐れがほんの少しあったりする今日この頃。

 

瞼は重く、眠気にも花粉にも負けてる私。

 

春は季節的には好きだが、人との別れは苦手だ。

 

だから退職のご連絡とか聞くと、この人は新しい生活を踏み出すのか、少し羨む思う気持ちと、

あー、もう関わりのない人になってしまうのかとも思うと少し寂しくなる気持ちが同居している。

 

新しい一歩。

 

大事だよなぁ。

 

はじめの一歩はとても足がすくむ。

 

ファーストペンギン。

第一人者はとても勇気あるなと思うが、

 

私の場合、考えが先行して動けない。

 

仕事もそうかもしれない。

 

動く前にこれで大丈夫かな。

聞いた方がいいのかな。

やめておいた方がいいかな。

 

とか、初動が遅れがちだ。

 

春は色々な思いが混じり会う季節。

 

あなたは春に何を思いますか。。。

お墓参りと祖母

先日、父方のご先祖様のお墓参りへ行ってきた。

 

私の祖父と叔父、そしてご先祖様が眠るお墓へ家族と祖母と参ったのだ。

 

祖母と会うのはおよそ1年半ぶり。

 

以前会ったときとあまり変わらず、

元気そうだった。

 

膝の調子が良くないようで、少し歩くペースがゆっくりになっているようだった。

 

祖母は既にお昼を食べたようだったが、

私たちと回転寿司へ行き、好物の海老を何貫か食べていた。

 

のり汁も美味しそうに食べて、完食していた。

 

昔ほど頻繁に帰省することもなくなってしまい、縁遠くなってしまっていたが、

元気そうだったことから思わずほっとした。

 

祖母も今年で83という高齢ではあるが、

体調が良いかぎり好きなことをしてほしい。

 

私も今ある時間を大切に過ごしていきたい。

 

そして人生を豊かに健やかに過ごしたい。

 

家族や友人、会社の人たちと明るく過ごしていけたらな。

 

また、GWか秋のお彼岸ころに伺いたいと思った。

ぐるぐる日常

月火水木金、会社。

土日、家たまに外出(一人)。

 

…以上、ループ。

 

たまに外出先で虚しくなるのだ。

 

私は何のために生を受けたのか。

そこまで大袈裟なことはあまり思わないが、

 

孤独に痛感することはよくある。

 

例えば繁華街の雑踏の中、誰とも繋がりのない私。

 

周りは季節が春になるにつれ、気分も高揚しつつある。

 

私はどうだろう。

 

家族や夫婦、彼氏彼女を見ていて、

私はこの先どうなるのだろうとか。

 

家族を作るとか人生の伴侶を得るとか、もっと先のことだと思っていた。

 

しかし、もう働いている年齢にもなった。

にも関わらず、実家でのんびりと過ごしている自分。

 

そんな年頃、まだまだだと思っていた。

 

 どこでその相手と出会うのか?

 

まー、家でごろごろしてる私にゃ会えるわけがない。

 

かといって外でふらついていても出会えるものでもない。

 

さて、どんな努力が必要なんだろう。

 

ヒントとかないものか…

 

もうすぐ、2年生

何だか最近、仕事をやらねば。と気持ちが前を向いている…気がする。

 

義務感のようなものもあるし、

上司との距離感が少しだけ詰まったのもあるのかもしれない。

 

ただ、まだまだ要領よく動けるわけでもないし、物事への集中力が足りてない。

 

やりっ放しというか、散らかしたままというか。

 

2年生になる今年は、自分のなかで

目標というか、意識だてることを決めた。

 

「気配り」

 

これはアンテナを張続けると疲れるけど、

相手の先を読んでニーズに応えたい。

 

上手くいくときもあれば、

失敗するときも沢山ある。

 

毎日が少しのチャレンジと思っていこうかな

高校入試

今日は、私の住む市で私立の高校入試が行われる。

 

同じ中学の生徒たちが待ち合わせて、

入試に向かう。

 

今は、違う制服を着ているが、

4月から同じ制服を身につけて登校するのかもしれない。

 

今は、顔も名前も知らない。

 

高校生になったら、クラスや部活で顔馴染みになって仲良くなるかもしれない。

 

…と同時に中学の同級生とは離ればなれになるかもしれない。

 

人生の岐路と言う程、大袈裟ではないが、

新しい同級生が、これからの人生に大きな影響を与える。

 

なーんて。

 

ただ、確実に言えることは

振り返ってみると中学や高校の3年間は短い。

 

当事者ではそうは思わないかもしれないが、

青春と呼ばれる期間を人それぞれ謳歌してほしい。

 

 

 

社会人から見ると、眩しすぎて直視できない。